結論から言うと今の時代ではMacでも必要だと思います。実際、僕は入れていて今のところウイルスによるトラブルはないですし、またソフトが重いと感じたこともないです。
「Macはセキュリティソフト不要」と言われていた（思われていた）のは、MacユーザーがWindowsユーザーに比べて少なかっため営利目的のクラッカーに対象にされにくかったっというだけで、これだけMacユーザーが増えた今は、やはり入れないといけない時代になったそうです。
僕は機能性とデザイン性（凝り性じゃない人は別のものでもいいかも）を検討して『AVG AntiVirus』という無料ソフトを入れています。
他のウイルス対策ソフトはどうか
有料版で有名なのはウイルスバスター、カスペルキー、ノートン、ESETあたり。無料版ではAVASTが有名だと思います。「大手/有料＝安心ではない」のは間違いない。
色々な比較記事がありますが「ウイルス対策ソフト 比較」とかで検索しても、アフィリエイト報酬目的の有料ソフト推しの記事しか出てこない。
数年前ですが、有料ソフトと無料ソフト含めた比較をして、検知率でAVASTかAVGが有料ソフトを抜いていた検証記事があったはず。
僕はWindows使ってたころはAVASTを愛用してました。WindowsはWindows7までは「Microsoft Essentials」という無料セキュリティソフトが配布されていました。Windows8になってからはWindows Defenderと一体化されたかなんかで、この Essentials が標準搭載されるようになりました。
ただ、この「WindowsDefenderやAVAST、AVGが入って入れば安心」とはやっぱり言い切れず、セキュリティ対策は奥が深くて、正直素人に毛が生えた程度の僕の知識では確かなことは言い切れない…。
ちなみに、有料版ソフトの大定番であるトレンドマイクロ社のセキュリティソフトに「ネット閲覧履歴を送信する」という、マルウェアそのものな機能があったのは、最近話題になりました（ウイルスバスターでなく少しマイナーなソフトだったよう）。
パソコンがハッキングされているか調べる方法
ソフトを起動して○×で判定できるわけじゃないけど、「何かおかしい」と思った時にチェックすること、やることリストのまとめ記事です。
