MW WP FormのTips
2022-12-31T02:29:23.334Z
郵便番号を自動入力させる
zipaddr-jpプラグインを使用する。
郵便番号、都道府県、市区町村、番地を指定のidに設定すればOK.
セレクトボックスの初期値として「選択してください」を入れる
選択肢によってフォームを開閉する
以下が参考になる。しかしMW WP Formの選択肢として、「キー:値」(送信値:表示値)のような設定ができるが、後々の表示値の変更に影響ないようにキーによってshow()/hide()を切り替えると都合が悪い。
選択肢によってバリデーションを変える
こちらも以下が参考になる。
https://website-homepage.com/wordpress/plugin/inquiry/mw-wp-form-validation-conditional-branch
チェックボックスによる任意/必須の切り替えは若干難しいが、以下のような形となる。
function my_validation_rule( $Validation, $data ) {
if ( isset( $data['hoge']['data'] ) ) { // hogeチェックボックスにデータがあって
if ( in_array( 'あり', (array)$data['hoge']['data'] ) ) { // チェックがついているなら
$Validation->set_rule( 'fuga', 'noEmpty', array( // fugaを必須にする
'message' => 'hogeがありの場合は必須です'
) );
}
} else { // チェックボックスに値がない=チェックされてなかったら
$Validation->set_rule( 'piyo', 'noEmpty'); // piyoを必須にする
}
return $Validation;
}
add_filter( 'mwform_validation_mw-wp-form-959', 'my_validation_rule', 10, 2 );
エラーの際に上部にエラーメッセージを出す
https://webcre-archive.com/2018/02/07/mw-wp-form-error-message/
MW WP Formの設定データをエクスポートする
WordPressのツールを使えば、ある程度は作成したデータをエクスポートできる。完了画面のメッセージ、バリデーション、自動返信メールや管理者宛メールの内容はエクスポートできませんでした。データベースに情報を保存するようにしておけば、より多くの設定情報をエクスポートできるようだが、少し難易度は上がる。
下記のLIGさんの記事では、XMLの変換でバグがあるようですが、私は確認できず上手くいきました。